本場でしか味わえない鰹料理
特に高知県外のお客様に食して頂きたいのが、本場高知の鰹料理。料理にこだわるホテルとして、自慢の味をお届けいたします。
タタキとは?
節に切った鰹の表面のみを強い炎で炙って冷やし、薬味とたれで食べる高知の郷土料理。
名前の由来や起源には諸説あるが、一本釣りなど鰹漁が盛んな高知では、古くから各地方で親しまれている。
タタキの“焼き切り”とは?
皮とそのほんの内側だけ強烈な強火で炙り、冷やす工程を省き熱いまま焼きたてを食す調理法。
本場高知のとびっきり新鮮な鰹で作るタタキの焼き切りは絶品。
鰹の食べごろの時期
初ガツオ … 5月〜6月頃 戻りガツオ … 9月〜10月
戻りガツオ … 脂が多く、質の良い物は鮪(まぐろ)のトロにも負けない旨さがある。
わら焼きたたき工房
毎夕 17:50〜実演中!!
毎夕17:50頃より、当館2階「藁焼きタタキ工房」にてかつおの藁焼きタタキ実演を行っております。ガラス越しに見る豪快な藁焼きは大迫力!是非ご覧下さいませ。
鰹を料る
高知では、一般的なタレでいただくタタキの他にも様々な調理法で楽しまれる鰹。
城西館でも、県外の方にオススメの鰹料理をたくさんご用意しております。